夏の野麦子ども自然体験村

2005.7.26-8.6

7/24
<自己紹介> <村の散策> <川遊び>
自己紹介カードで自分をアピール、仲間のことを知る まずは集落内を一回り。早速ヤマカガシのミイラ発見 歩いて近くの川へ。野麦の川の水は冷たい。
7/25
<森の観察> <木の枝鉛筆作り> <源流川遊び> <夜の散歩>
集落から近くの森を観察。スケッチして特徴をつかみます。 今度は森の中でで木の観察。最後は木の鉛筆ペンダント作り キャンプ場の近くの小川で遊ぶ。小さなイワナがとれました。 集落内を一回り。おみやげは灯りの下に転がっているクワガタムシ
7/26
<木工工作> <カウマンション見学> <動物の話>
日和田の増田工芸で木の操り人形作り うまくできました。 カウマンションで牛を見た後カブトムシ探し。牛糞の堆肥の山を掘り返します。 お楽しみ梶さんの動物の話。今回はクマが中心
7/27
<カモフラージュ> <フィードサイン探し> <川遊び> <夜の静けさを感じる>
自然物の中の人工物探し(カモフラージュ)の後、フィールドサイン探し 野麦は動物が濃く、いたるところに痕跡が見られる。これは何かのフン また近くの川へ。ここでもイワナとサンショウオがとれました。 上のキャンプ場までいって地面に寝転がり、闇の中で夜の静けさを感じます。
7/28
<フン探し> <奉仕体験> <温泉川遊び> <星を見る>
掃除をする前に「貴重品」モモンガのフンを拾い集めます。 全員で協力してとてもきれいになりました。 子どもたちのお気に入り。温泉つき川遊び 今日は星がきれい。流れ星が見えました。スペースシャトルも見えたかな?
7/29
<野麦峠散策> <部屋の片付け>
「ああ飛騨が見える」地蔵の前で休憩 原生林の気持ちのいい峠道。昔の工女たちはどんな気持ちで歩いたのでしょう。 お疲れ様でした。峠について一休み このへんで部屋の整理を。きれいに片付きました。
7/30
<自主企画の日>
ボール遊び ペタンク フィールドサイン探し 川遊び
7/31
<昆虫トラップ> <ブラインドウォーク> <BEING>
まず黒砂糖・酢・焼酎でシロップ作り シロップを染込ませた脱脂綿ヲミズナラの幹にセットします。 森の中で目隠しして歩き、視覚以外の五感で森を感じます。 他人から「してほしいこと」「してほしくないこと」を書き出し、みんなの気持ちを確認します。
8/1
<水源地へ> <牧場見学> <川遊び> <ソロビバーク>
日和田の水源地へいき、森の豊かさが水を育むことを確認します。 カウマンションで育った子牛が放牧されている千町牧場にやってきました。 日和田の谷川ではアマゴが取れました。ヒキガエルも。 ブルーシート・銀マット・寝袋だけで森の中で夜を過ごします。
8/2
<芋掘り体験> <最後の川遊び> <登山準備>
「野麦の館」のご主人奥原さんの指導で裏の畑で芋掘り体験 ほとんどの参加者初体験で大喜び。一杯ジャガイモがとれました。 最後の川遊びのリクエストはやはり温泉つきの川 明日の登山に備えて荷造り。チェックも入念に。
8/3
<奥千町登山>
無印良品キャンプj場のご厚意により駐車場まで車で入りいよいよ出発 途中の水場でお昼のおにぎり。冷たい水がおいしい。 森林限界を抜けると湿原が広がる天上の別天地 今日の目的地、奥千町避難小屋。お疲れ様でした。
8/4
<乗鞍岳登山>
日の出前、頂上隊の出発 下山隊は共同装備担いで下り、頂上隊をサポートします。 朝日の中の休憩。山の朝の気持ちよさは格別です。 頂上直下で休憩。剣ヶ峰まで後一登り
ついにに頂上到着。一人の落伍者もなくみんな元気 今年は12人の子どもが見事登頂を果たしました。 この夏は残雪が多い。贅沢な真夏の雪遊び 下山途中ガスってきました。そしてついに夕立に
8/5
<餅つき> <ボタモチ作り> <カレー作り> <キャンプファイア―>
野麦キャンプ恒例のお餅つき これまた楽しいボタモチ作り またまた楽しいおいしい手作りカレー 最後の夜。思い出のキャンプファイアー
8/6
<大掃除> <振り返り> <修了式>
「立つ鳥後を汚さずに」しっかり掃除します。 2週間のキャンプの振り返り。体験したこと、思い出を分かち合います。 「終了証」みんなとてもよい体験ができました。 一人一人オリジナルな手作り修了証。リーダー全員のコメント入り
野麦の虹 野麦で見た彩雲 奥千町の夕暮れ
野麦・乗鞍の花 野麦の生き物 フィールドサイン

とりあえず写真で報告します。