親と子の冬の森体験in能郷谷
2006.3.4
3月にはいって大分暖かくなりましたが、雪はあるところにはしっかり残っています。ありがたいことです。親子で雪のフィールドを目指し国道157号を北上します。参加者の親たちは「本当に雪はあるの?」。能郷に入ると雪は一気に増え、「これはすごい」。この日は冷え込むという予報でしたが、風は無く日差しは暖かく、すっかり春の様子です。いつもの年なら流れが現れ、コースが寸断されスキー板を脱がなくてはならないところが何箇所か出てくるのですが、大雪のおかげで板はつけっぱなし。クロスカントリーの板で歩いて登って滑る。どこでも雪遊びのフィールドです。ただ、前夜の雪で動物の足跡は雪の下に埋まり動物の足跡がほとんど見つけることができなかったのは残念。そのかわり、水遊びができてみんな大喜び。雪解け水も心なしか緩んで、やっぱり春ですねえ。思う存分滑って、最後は足にきていた人もいましたが、余裕のある人は早くゴールして待ち時間でイグルーづくり。小さなハーフイグルーができました。
今回も元気な子どもたちと少年の心をもったお父さんたちが集まって、とても楽しい時間が持てました・今シーズンのネイチャースキーもそろそろ終わりに近づきましたが、まだ遊び足らない人はこちらねどうぞ。
⇒長者平ネイチャースキー(3/18)・春の野麦子ども自然体験村(3/25〜31)