金華山長良川・の生き物と遊ぼう
                               2026.9.13


 猛暑の後の秋の長雨。暑すぎる夏休みで8月の川遊びは参加者が少なかったのですが、雨で気温が下がったものの9月の川遊び(川下り)も天候が思わしくなく、開催が心配されました。参加確認の不備がありましたが、川下りの常連さんの参加でやっと実施することができました。
 折からの雨で水位が高い(長良橋で平水+30cm、忠節橋で+60cm)ものの、濁りも少なく川下りには悪い条件ではありません。長良橋の下は魚の姿が普段通り見かけられ、たも網をドンコ(ゴクラクハゼ)をとることができました。それで川下りのスタート前にみんなで魚とり。結構とれました。(この先はあまり期待できません。)
 橋のしもにボートを浮かべ、橋脚を回り込んで流れに乗ります。水位が高く、瀬がつぶれていますが、流れが速く漕がなくてもどんどん下っていきます。ただし、漕がないと波けしブロックにぶち当たりそうになりますから、そこはしっかり漕がなければなりません。金華橋を越え、忠節橋には正午前に着きました。ここでお弁当を食べ、魚とり遊び。
 川底にはドンコの姿が見え、それを狙ってたも網でとりました。ゴクラクハゼばかり。と思ったら、Kくん(マイ網持参)が「アユとった!」 さすがです。そのあと、橋のかみでガリ(あるの群れを狙って鈎で釣る)をやってたおじさんから「今日はだめだ」と言いながらもアユ(大小合わせて3匹)をもらいました。弁当用の保冷材で冷やして家まで持ち帰ってY家族で食べました。
 次のポイントは今泉排水機場からの流れ込み。この場所は普段は小魚がいて川底のドンコもたも網で狙えるところですが、増水すると魚がどこにいるかがわからなくなり、苦戦するところです。水につかった草木の下に網を入れ、何とか(小)ギギと川エビをとることができました。
 今回のゴールは「小紅の渡し」 河渡橋かみのグランド下は接岸が難しく諦めました。前は立ち寄っていた両満川合流点は川岸、川底の状態が好ましくなく、魚もとれそうもないのでパスします。それで、鏡島大橋を漕ぎ下り、小紅の渡し手前の左岸の河原に上陸しました。ここなら流れも速くなく、川遊びができそうです。川岸に草木が生い茂っている場所でガサガサをやってみるとまずドンコ(ゴクラクハゼ)、デカいオタマジャクシ(ウシガエル?)がとれました。そして(小)フナも。条件さえよければ、中下流域でも魚を捕まえることができることがわかりました。子どもたち最後の川遊びは「泳ぎ」。ここでも長良川の水はまだきれい。やっと水に入れた子どもたちは喜んで泳いでいました。
 今回、小雨に煙るような状況の中、参加者に本当に楽しんでもらえるか少し心配していましたが、悪条件をものともにしない子どもたちの元気さでした。飛び込み、川流れなできないなかで、十分遊んでくれました。たも網での魚とりは思いがけない成果がありました。ゴクラクハゼの他、ウグイ、カマツカ、ギギ、フナ(これは下流)といろいろとれました。その他エビ(ヌマエビ?、テナガエビ?)ウシガエル?のオタマジャクシ。ハリガネムシ(子どもが川の中で見つけた)まで。やはり長良川は豊かで楽しい川です。今回も「生きものと遊べ」てよかった。次回は「ドングリムシで魚釣り」です。 

集合前にひと遊び
結構とれる 
スタート前に魚とり  ドンコ(ゴクラクハゼ)に交じってウグイもとれた。  長良橋からボートを漕ぎだす  水かさが多く流れも速い
バックの金華山は雨雲の中 流れに乗って金華橋を越え 長良橋へ  忠節橋下でランチ たも網でアユとった!  釣りをしていたおじさんからアユをもらった 
忠節橋からさらに漕ぎぎ下っていく  砂地が多く魚とりはあまり期待できない(今泉排水機場外)  ギギ、ゲット  ガサガサでフナがとれた  ゴール前にひと泳ぎ 

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