今年の冬は冬らしい冬になりました。ただ、予定していた2週前の根尾東谷は雪が降りすぎて現地に入れず中止になりました。それで今シーズン初めてのネイチャースキーは能郷谷になりました。参加者はネイチャスキー初体験の小学生3名、昨シーズンネイチャスキーを体験して味を覚えた小4男子とお母さん、今回子どもたちは来れなくて一人参加のお父さん(やる気満々)、計6名。スタッフは3名。能郷谷入口までは路面に雪はなくすんなり入れました。
 集合場所の道の駅織部の里で靴合わせは済ませていましたが、NEOキャンピングパークで借りた靴を含め靴底の剝がれが続出(経年劣化)し、修理(応急処理)の手間取って、時間がかかりました。事前のセイフティートーク、準備運動を済ませやっとスタート。
 まずは雪の広場で歩くスキーの練習。これが歩いて、登って、滑る、というネイチャスキーの基本になります。今回の雪は重くて初めての人は歩くのにも苦労します。ただし、ネイチャスキー初体験といってもすでに「古墳滑り」を経験している小1のR君は問題なく、歩いて(緩斜面んを)登って滑っています。次に雪の林道を登ります(少し前に犬を連れた猟師さんたちが登っていきました)。切通しをぬけると目の前に雪の能能郷谷が広がります。ここで川に降りていく雪の斜面を滑ります。Kパパ、Yさん親子は楽しんでいますが、初心者のTくん、R君は苦戦(能郷谷は初心者向きではありません)。昼近くになったので、先へ進みます。林道を歩き、谷水が流れている場所はスキーを脱いで渡ります。右手の林に滑り込みます。ここで「雪上ランチ」 この日は雲が多く(サングラス、ゴーグルがなしでも大丈夫でした)、山(能郷白山の前山)はよく見えませんでしたが、気持ちのいいフィールドでした。
 さらに雪のフィールドを目指して奥へ入っていきます。いつものフィールド(河原に段差があって結構な斜面になっている)ここが今回最大遊び場。ちょっとした斜面ですが小さなこぶやうねりがあってなかなか手ごわい。「ライン」を選ばないと足をとられて簡単にこけます。スキー場と違って圧雪されていなくて、雪質も安定していません。もちろん木などの障害物もあります。もちろん思うようには滑れません(だから面白い。何度トライしても飽きない)。ここれは大人も子どもの目いっぱい楽しんでいます。参加者だけでなく、スタッフも楽しんでいます(私良さんも頭から突っ込み雪を食べました)。初心者の参加者はといえば、小3のT君、何度も斜面にトライして、転ばずに降りてくることも出来るようになりました。G君は中なき雪になじむことができず、「中斜面」への トライはできませんでした(ネイチャスキー初体験ではこれが普通です)。
 最後は林道入り口への下り。ここはそこそこの斜度があり、人が登った後がでこぼこになっていて滑りにくい。左側は谷に落ちていて危険、右側に逃げるとスギの落ち葉に足をとられる危険があります。ここは各自の選択です。 スキーでトライするか、板を脱いで安全に歩いて下りてくるか。ネイチャスキー初体験のT君は果敢にチャレンジ。途中転びましたがナイストライ。こうして全員無事スタート地点に戻りました。
 今季のネイチャスキー初めは能郷谷になりました。自然度の高いフィールドですが、その分自然条件に左右され人を選びます。だから、いきなりの能郷谷でのネイチャスキーでは懲りる人もいたかもしれません。「うまくいかなくても楽しい」、「うまくいかないから楽しい」と感じてくれたら幸いです。今回も能郷白山の神様にも感謝です。

NEOキャンピングパークにスキーを借りに行った帰りタヌキに出会った死んだふりはしなかった  能郷谷入口までは雪が解けていた 堰堤下の雪原で「歩くスキーの練習」 雪が悪く初心者は手こずる 谷の入り口からは林道を登る  前方に能郷谷が開ける。まずはここで川はに向っての滑りにトライ 
スタッフのナオんストリーム(雪原を分断している)越えを試みるも断念  小4のH君、トライしてストリームを越えてしまった 
板をつけたままストリームをまたぐのではなく、流れに対して直角に使っていた!  林道から河原の雪原(疎林)に滑り込む  雪のテーブルを作ってランチ 
雪の斜面があれば滑る  滑ったら登ってまた滑る  難所。林道最後の坂下り  ネイチャスキー初体験のT君は果敢にチャレンジ
無事下りてきた 
板を脱いで安全に下りてくる人。滑って(転んで)下りてくる人。
「チャレンジ バイ チョイス」


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親と子のネイチャースキーin能郷谷
                  

2026.2.7