ネイチャースキーのすすめ

ゲレンデスキーと違って
☆歩くことが主となるスキーなどで初めての人でも最初から楽しむことができます。
☆足首やかかとが固定されていないので窮屈さや不自由さが感じられません。（ほとんど歩く感覚です）
☆重さがゲレンデスキーの数分の１なので軽快に動き回れます。
☆つぼ足と違って、そんなに沈まないので雪のフィールドへどんどん入っていくことが出来ます。（自分のトレース・シュプールをつけることができます。）
☆転んでも、転ぶこと自体が楽しみなので雪とお友達になれます。（雪の森には人工雪のような氷やアイスバーンはありません。）
ゲレンデスキーやスノーボードの上達にとっても
☆雪の上を移動する中で、自然に基本となる体軸の使い方や重心移動の仕方が身につくのでおおいにプラスになります。（ゲレンデスキーでは基本から外れた体勢でも道具に助けられて滑っていくことができてしまいます）
スノーシュート違って
☆移動するときほとんど音がしないので、森の中の生き物を驚かすことが少なく、思いがけない出会いが期待できます。

滑って転んでも
☆かかとが固定されていないので、木に激突しない限り（スピードを出して滑ることは至難の技です。ちょっとスピードが出ただけで十分スリルが味わえます。）ほとんどケガの心配はありません。

その他にもいっぱい雪の野遊びが楽しめます。